石丸伸二が関わりたくない有名人や話題になった出来事をリサーチ

2024年7月の東京都都知事選挙で惜しくも落選となった石丸伸二さん。

しかし、石丸伸二さんは、落選後も注目を多く集め、メディアで引っ張りだこになっています。

その中で、石丸伸二さんがこれまで議論を通して、もう関わりたくないと思った人物もいるのではないでしょか。

そこで今回は、

  • 石丸伸二が関わりたくない芸能人
  • 石丸伸二で話題になった出来事

こられについて迫っていきたいと思います。

それでは本題に迫っていきましょう。

目次

石丸伸二が関わりたくない人物

立花孝志

出典:東京新聞

政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」の立花孝志さんは13日、X(旧ツイッター)を更新し、10日に出演したYouTubeチャンネル「ReHacQ(リハック)」の生配信でゲスト出演した際の発言について、約1分の動画で説明しました。

立花氏は生配信中に、石丸伸二さんに「ポスター代訴訟」や「どう喝訴訟」について質問しました。

立花孝志さんはXに「石丸伸二さんへの質問の立花孝志の真意」と記し、動画を投稿。

「なぜリハック内で『裁判に負けたら謝った方がいいよ』と言ったかというと、宣戦布告に決まってるじゃないですか」と述べました。

さらに、立花孝志さんは「そこで彼に謝ってもらうと、私は彼を追及できなくなる。彼が謝らなかったので、これから石丸伸二さんについてどんどん追及していきます」と意図を明らかにしました。

それを受けて、数日後に行われたテレビの収録で、芸人のオズワルドさんが「関わりたくない芸人」について聞かれたところ、石丸伸二さんは「芸能人じゃなくて、有名人とかでいうと…」ていうことで、この前の「ReHacQ(リハック)」でガヤってた方という前置きが出て、石丸伸二さん自身は名前を出しませんでしたが、別のゲストの方が名前をだしていたことで、関わりたくないことが判明しました。

河合悠祐

出典:https://kawai-yusuke.info/

前草加市議会議員で「ジョーカー議員」として知られる河合悠祐さんは、10日にYouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-【公式】」に生出演しました。

そこで、石丸伸二さんに対して予想外の質問を投げかける場面がありました。

都知事選を振り返る企画が進行する中、多くの観覧者から質問が寄せられていましたが、河合悠祐さんにマイクが渡されると、彼はこう切り出しました。

「全然違う角度から質問したいなと思います。石丸さんはすごくイケメンで、41歳という年齢やキャリアもあって、モテると思うんですよ。

それなのに独身なんですよね。女性が好きなのかどうか、気になります」と、意表を突く質問を投げかけました。

この突飛な問いに、その場にいた経済学者の成田悠輔さんは、「どうでもいい質問が出たので、トイレに行ってきます」とユーモアを交えて反応し、会場を笑わせました。

石丸氏は笑顔を浮かべながら、「モテたい気持ちはあるんですけど、なかなか自分の生活には反映されないですね」と答えました。

河合悠祐さんと関わりたくない人物についてどうかは、同じように石丸伸二さん自身は名前を出しませんでしたが、別のゲストの方が名前をだしていたことで、関わりたくない人物の可能性は高いです

藤井聡

出典:TBSラジオ

京都大学教授、政治評論家を務める藤井聡さんは、7月11日に文化放送ラジオ「おはよう寺ちゃん」に出演しました。

そこで、石丸伸二氏さんに対しての印象について、私見を述べていました。

石丸伸二さんのはじめてテレビで映像をみた藤井聡さんは、「胡散臭そうなやつやな、京大生はこんなやつ山ほどおるわ」と感じたことを語っていました。

さらに、ニコニコ動画で石丸伸二さんの討論を観たときの感想は「びっくりしたのが・・・中身なんにもないんですよ。こいつ何にも言うてへんわ、イメージばっかり言ってるんですよ。」と終始、石丸伸二さんに対して肯定的な意見はでてこなかったように感じます。

現時点では、おふたりは対談をしていないですが、お互いがイメージで話されていることが引っ掛かったので、政治の政策について議論していただきたい風に思います。

石丸伸二で話題になった出来事

山崎怜奈

出典:JCASTニュース

フジテレビ系の都知事選開票速報では、石丸伸二さんが山崎怜奈さんと共に出演しました。

小池百合子さんに敗れた石丸伸二さんとの中継中、山崎怜奈さんは石丸伸二さんの掲げた公約について「国政レベルの規模」と質問しました。

その際、小池百合子さんの公約にも言及したことで、石丸伸二さんから「前提の下りが全く正しくないと感じました」と返されました。

山崎怜奈さんは「お教えいただけますか?」「小池さんとは分けさせてください。不勉強ですみません」と対応しましたが、石丸伸二さんは「見方が違うのではないでしょうか」と反論しました。

そのときキャスターだった宮根誠司さんが「山崎さんが仰っていたのは」とフォローし、公約の差別化に関する質問を続けました。

山崎さんは自身のX(旧Twitter)で「あー怖かった、でも楽しかった。いろいろ若くてすみません」とその時の心境を綴っていました。

古市憲寿

出典:マイナビ

7月7日に行われた東京都知事選挙では、現職の小池百合子都知事が圧倒的な強さを見せつけて再選を果たしました。

しかし、その陰で意外な善戦を見せたのが石丸伸二氏でしたが、古市憲寿さんとの質疑がネットで注目されました。

話題となった古市憲寿さんとの討論

選挙当日、石丸伸二さんは日本テレビ系のYouTube生配信に出演しました。

そこで社会学者の古市憲寿さんとの討論が行われましたが、その内容が大いに注目を集めました。SNS上では次のようなコメントが相次ぎました。

「古市さんの質問が悪意に満ちているように見える」 「どうしてこんなに攻撃的なの?」 「石丸さんを悪者にしたいという意図が透けて見える」

問題のシーン

古市氏は「世の中を変えるためには政治家になる必要はないですよね」と質問し、石丸伸二さんに対し「なぜ政治家にこだわるのですか?」と問いかけました。

石丸伸二さんは苦笑しながら「こだわっていないですよ」と答えましたが、続く質問に対しても「人生は長いですし、いろんな選択肢があって当然だと思います」と返答しました。

さらなる追及

さらに古市氏は「なんで都知事選に出たんですか?」と追及しましたが、石丸伸二さんは困惑しながら「どういう一貫性をおっしゃっているのですか?」と質問の意図をつかみかねていました。

これに対し古市憲寿さんは、「政治家にこだわる必要がないのに立候補するのは矛盾している」と主張したかったようです。

中継の終了

討論は古市憲寿さんの厳しい質問が続く中、石丸伸二さんが「もうちょっとまとめて質問してもらえますか?」と対応を求めたところで中継時間が終了しました。

結果的に古市憲寿さんの質問が分かりにくく、石丸氏がうまく答えられないまま討論は終わりました。

「古市憲寿さんの攻撃的な姿勢と、石丸伸二さんの困惑した様子が対比され、一見すると古市憲寿さんが勝ったように見えました。

しかし実際は、石丸さんが何を答えればいいのか分からないという状態だったようです」と指摘している人もいます。

この討論は、視聴者の間で多くの議論を呼び、選挙戦のもう一つの注目ポイントとなりました

杉村太蔵

出典:スポニチ

「薄口政治評論家」として自身で語っている、元衆院議員の杉村太蔵さんは、7月21日の「サンジャポ」で、コメンテーターの座を、簡単に手放すわけにはいかないと、石丸伸二さんに敵意剥き出しで話していました。

杉村さんは、サンジャポの番組開始から真剣な表情で座っており、MCの「爆笑問題」から、「その表情はどうしたの?(笑)」「ずっと暗い顔してるね」といったツッコミが入る場面がありました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

石丸伸二さんの政治理念に少しでも共感できる部分があれば応援したくなるし、石丸伸二さんの物言いで違和感を感じる人は拒否反応を示しいるようです。

話題性がある人物であることは、間違いありませんが、これからどういう方向へいくのでしょうか。

今後の動向が気になります。

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