2024年パリオリンピック美女アスリートの日本人選手まとめてみた（Vol.1)

2024年7月にスタートするパリオリンピック。

日本選手がどれだけ活躍するか、毎回期待がふくらんでしまうのではないでしょうか。

今年の夏は、オリンピックのせいで毎日寝不足になるかもしれません。

世界中の注目が集まるオリンピックですが、日本から出場する選手たちについて、まだ知らないことがたくさんあるのではないでしょうか。

そこで今回は、パリオリンピックに出場する選手の中で、実力もさることながら、容姿もいい美人アスリートたちを厳選してみました。

それでは本題に入っていきましょう。

パリオリンピック日本人美女アスリート13人

鈴木聡美

鈴木聡美選手は、1991年1月29日生まれです。

鈴木聡美選手は水泳選手で、パリオリンピックでは、100ｍ、200ｍ平泳ぎで内定を得ました。

鈴木聡美選手は、九州産業大学付属高校を卒業後、山梨学院大学の経営情報学部経営情報学科に進学しました。

2012年のロンドンオリンピックでは、100m平泳ぎで銅メダル、200m平泳ぎで銀メダル、400mメドレーリレーで銅メダルを獲得しています。

今回パリオリンピックで、代表に選ばれましたが、水泳選手としては決して若くない年齢ではありますが、努力を重ねて代表の座を掴んだんでしょうね。

鈴木聡美選手は、戦国武将が好きという趣味があります。

特にアクションゲーム「戦国BASARA」シリーズを好んでプレイしており、戦国時代の歴史や武将に対して興味があることは意外な一面ではないでしょうか。

三井愛梨

三井愛梨さんは、現在法政大学の現役大学生です。

三井愛梨さんは2024年3月に、代表選考会の200メートルバタフライ決勝で、国際大会3位相当とされる2分5秒台の「派遣標準記録Ⅰ」を目指し、自己ベストを更新しパリオリンピックの切符を手にしました。

水泳を始めたのは幼少期に習っていた新体操の体力づくりのためにやっていましたが、現在ではオリンピアとなった三井愛梨さん。

順風満帆な競技人生に見えますが、その原動力になっているのは「悔しさ」だと過去のインタビューで語っており、負けず嫌いの性格ももっているようですね。

三井愛梨さんは、目標は大きくないと届かないと思っているようで、パリオリンピックの壮行会で「金メダルや日本新記録も獲りたい」と言っており、活躍が期待される選手のひとりです。

大橋悠依

大橋悠依さんは1995年10月18日生まれです。

大橋悠依さんは水泳選手で、女子200m個人メドレーで派遣標準記録を突破し、パリオリンピックの内定獲得しました。

東洋大学をでて、水泳金メダリストの北島康介さんを育てた平井伯昌さんの元で鍛えられ、現在の実力をつけれられたようですね。

2020東京オリンピックでは200m・400m個人メドレーで２つの金メダルを獲得し、またパリオリンピックでも代表の座を掴んだのは、実力もさることながら、大きなプレシャーの中努力を重ねてきたのが、容易に理解できますね。

江村美咲

江村 美咲さんは、1998年11月20日生まれで、日本の女子フェンシングのサーブル選手です。

江村美咲選手は、2023年7月に行われたフェンシング世界選手権で見事に2連覇を達成し、パリオリンピックの代表に内定しました。

しかも、世界選手権で2連覇というのは、日本代表としても初の快挙だったので、パりオリンピックでも金メダルが期待されますね。

最近の日本のフェンシング界は、世界でもトップレベルになっており日本人としても誇らしいですね。

角田夏実

角田夏実さんは女子柔道の選手で、1992年8月6日生まれです。

角田夏実さんは、日本柔道女子としてオリンピック歴代最年長出場の選手になります。

角田夏実選手は、世界柔道選手権の成績は、オール一本勝ちで3連覇を果たしたことから、世界屈指の柔道家としての地位を確立しています。

しかし、オリンピックでは角田夏実選手が出場する階級は、谷亮子さんが2004年のアテネ大会で金メダルを獲ってから遠のいています。

最軽量級の柔道競技は、オリンピックの初日に行われるので、今回のパリ大会でも初日に登場する角田選手に対する期待は大きく、日本勢としてのメダル第1号が夏季五輪通算500個目のメモリアルになる可能性があるので楽しみですね。

野中生萌

野中生萌さんは、1997年5月21日生まれで、スポーツクライミングの選手です。

野中生萌さんは、オリンピック予選シリーズのスポーツクライミング女子複合で準優勝して、パリオリンピックの切符を手にしました。

2021年の東京オリンピックで銀メダルを獲得しています。

東京オリンピックでメダルを獲得したものの、逆にメダリストとしてプレシャーを感じていたことを取材でも語っており、プレシャーを跳ね除け見事代表入りしました。

パリオリンピックでは金メダルも狙える有力候補なので、がんばってほしいですね。

田中佑美

田中佑美さんは、立命館大学を卒業し、現在は富士通に所属しています。

田中佑美さんの100Mハードルの選手です。

今回、田中佑美さんがパリオリンピックの切符を手にしたのは、ワールドランキングで40位内にはいったことで出場できたようですね。

「40人中の39位。ギリ！！！！」と田中佑美さんのインスタにも投稿しているように、世界ランキングか参加標準記録を突破することが必要でした。

2023年のアジア競技大会では100mH 3位、同年に同種目で日本歴代4位の記録をもっています。

秦澄美鈴

秦澄美鈴さんは、武庫川女子大学を経て、現在は住友電工に所属しています。

秦澄美鈴さんは走幅跳びの選手です。

秦澄美鈴さんは、パリオリンピックの参加標準記録を突破して、パリオリンピックの代表に内定しています。

室内の走幅跳びの日本記録保持者であり、2023年のアジア選手権では1位でした。

ワールドランキングでも6位まできており、パリオリンピックの結果が楽しみです。

2020東京オリンピックでは、女子の走幅跳びの金メダリストの記録がちょうど７ｍだったので、秦澄美鈴さんがさらに調子をあげて、７ｍを飛ぶとメダルどころか、金メダルの可能性もあるので期待したいですね。

柴原瑛菜

柴原瑛菜はテニス選手で、2020年東京オリンピック同様ダブルスで青山修子さんとペアを組みます。

柴原瑛菜さんは、生まれはアメリカのカリフォルニア出身でしたが、2019年7月に日本国籍を取得し、日本代表になりました。

今回、柴原瑛菜さんと青山修子さんは国際テニス連盟から出場権の内定通知をもらったことで代表入りしています。

前回の2020東京オリンピックでも、柴原瑛菜さんと青山修子さんはダブルスを組んで出場しましたが、1回戦で惜敗したので、今回に懸ける意気込みもあるのではないでしょうか。

2023年の全豪オープンでは、ダブルスで準優勝になっているので、実力通りに結果が出ればメダルの期待もできるのではないでしょうか。

早田ひな

早田ひなさんは卓球選手です。

2024年7月時点ではワールドランキングで5位にはいっており、パリオリンピックでは金メダルも期待されています。

2020東京オリンピックでは、補欠選手として悔しい思いもしていたことを、メディアで明かしており、今回のパリオリンピックで活躍したいと意気込んでいるのではないでしょうか。

卓球界は中国の一強体制になっていますが、最近では世界選手権であと一歩のところまで追い込んでいますので、日本人として、メダル獲得だけでなく、金メダルも期待したいところです。

早田ひなさんが、100パーセントの力を発揮すれば、いい結果の知らせを聞くことができるのではないでしょうか。

石川真佑

石川真佑さんは、下北沢成徳高等学校、東レアローズを経てイタリアリーグに参戦しています。

石川真佑さんのお兄さんは、男子バレー日本代表の石川祐希さんです。

2024年ネイションリーグでは、日本女子バレーは2位に入り、メダルが獲れる可能性は大いにあります。

実力通りの結果をだせば、いい報告を聞くことができそうですね。

古賀紗理那

古賀紗理那さんは、日本の女子バレーボール代表選手としてオリンピックに出場します。

現在、彼女はNECロケッツに所属しており、チームの主力メンバーです。

さらに、古賀紗理那さんは、パリオリンピックが終了した後に現役を引退することを発表しています。

突然の引退表明にびっくりしましたね。

また、彼女の旦那さんは、男子バレーボール選手の西田有志さんです。

池江璃花子

池江璃花子さんは水泳選手ですが、2024年7月現在、クロールやバタフライの日本記録を未だに保持しています。

2019年には、白血病を患いながらも、東京オリンピックに出場、そして今回もパリオリンピックに出場しています

2024パリオリンピックでの直前合宿で、池江璃花子さんはインタビューで2028まで現役を続けることを表明しており、2028ロサンゼルスオリンピックで有終の美を飾るためにがんばっていることを語っています。。

まとめ

今回は、2024年パリオリンピック美女アスリートの日本人選手7人をまとめてみました。

美人アスリートとして、世間では人気がある選手たちですが、オリンピックの切符を手に入れるのは並大抵の努力では難しいのではないでしょうか。

オリンピックでの活躍を期待したいですが、あまりプレッシャーを感じずにがんばってほしいですね。