【2024年】オリンピック美女アスリートの海外選手13人

オリンピックがはじまると、日本選手の活躍に毎回期待してしまいますよね。

今年の夏は、オリンピックのせいで寝不足の日が続くかもしれません。

世界中の注目が集まるオリンピックですが、日本人選手以外の海外美人アスリートも気になりますよね。

そこで今回は、過去にオリンピックに出場した選手の中で、実力もさることながら、容姿もいい人気選手たちを厳選してみました。

それでは本題に入っていきましょう。

【2024年】オリンピック美女アスリートの海外選手

アンナ・マルコビッチ

アナ・マルコビッチさんは、1999年9月9日生まれの、クロアチアのサッカー選手です。

現在はスイスのグラスホッパー・クラブ・チューリッヒに所属し、フォワード（FW）として活躍しています。

アナ・マルコビッチさんはクロアチアのスプリトで生まれ、12歳の時に家族と共にスイスのチューリッヒに移住しました。

14歳の時にサッカーを始め、それ以来、その才能を開花させました。

キャリアのハイライト

アナ・マルコビッチさんは、、2021年からクロアチア女子代表選手として活躍しており、。国際舞台でもその実力を発揮しています。

アナ・マルコビッチは、その美貌からメディアに多く取り上げられ、「世界で最も美しいサッカー選手」といわれています。

確かに美女に間違いはないですね。

彼女の好きなサッカー選手はクリスティアーノ・ロナウドで、お気に入りのクロアチア人選手はルカ・モドリッチです。

ゼフラ・ギュネシュ

ゼフラ・ギュネシュさんは1999年7月7日生まれです。

ゼフラ・ギュネシュさんはトルコ・イスタンブール出身のバレーボール選手で、トルコ代表として活躍しています。

2017年に開催された第19回バレーボール世界ジュニア女子選手権大会では4位入賞に貢献し、ベストミドルブロッカーに選ばれました。同年、スロベニアで開催された第3回世界U23女子バレーボール選手権では優勝を果たしました。

キャリアのハイライト

ゼフラは2017年1月にナショナルチーム代表に招集され、2018年度から本格的にトルコ代表として定着しました。

2018年5月16日のバレーボールネーションズリーグ対アメリカ戦では、ブロックだけで8得点をあげてトルコの歴史的な勝利に貢献しました。

この試合では、トルコのジョバンニ・グイデッティ監督が「アメリカに勝ったのは何年ぶりか記憶にない」と語り、メディアには「ギュネシュマジック炸裂」の見出しが躍りました。

2019年に自国開催された欧州選手権では銀メダルを獲得しました。

また、2021年には東京2020オリンピックに出場し、さらに国際舞台での経験を積みました。

サラ・バルゼ

経歴と実績

サラ・バルゼ選手は、1995年4月3日生まれです。

サラ・バルゼ選手は、2022-2023年のフェンシング女子サーブルで世界ランキング1位を誇るトップ選手です。

前回の東京オリンピックでは、フランス代表として団体で銀メダルを獲得しました。パリオリンピック2024では、金メダルの最有力候補選手の一人とされています。

ワールドカップでの活躍

サラ選手は、2023年から2024年にかけて開催されたフェンシングのワールドカップで、6大会連続で金メダルを獲得するという驚異的な記録を打ち立てました。

これにより、サラ選手の実力とフェンシング界で盤石の地位を確立しています。

2024年3月のワールドカップでは、日本代表で日本選手団の旗手も務める江村美咲選手が、サラ・バルゼ選手に破れ銀メダルに終わりました。

フェンシング日本代表の江村美咲選手にとって、サラ・バルゼ選手は2024パリオリンピックで最大のライバルとなることでしょう。

2024年パリオリンピック美女アスリートの日本人選手まとめてみたはこちらから

アタヤ・ティティクル

アタヤ・ティティクルさんは、2003年2月20日生まれのタイ出身の女子プロゴルファーです。

アマチュア時代

14歳4カ月19日で2017年の欧州女子ツアー「欧州女子タイ選手権」を制しています。

リディア・コー選手が保持していた同ツアー最年少優勝記録を更新しました。

2018年には初開催となった「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」で優勝し、その資格で出場した翌週の米女子ツアー「HSBC女子チャンピオンズ」でも8位に入るなど、注目を集めました。

同年には「ANAインスピレーション」と「全英リコー女子オープン」でローアマチュアに輝いています。

プロ転向後の活躍

2020年に16歳でプロ転向したアタヤ・ティティクル選手は、史上最年少の18歳でレース・トゥ・コスタ・デル・ソル（年間ポイントレース）の覇者となりました。

その後、予選会を経て米ツアーに参戦し、2022年3月には「JTBCクラシック」でルーキー一番乗りとなる初優勝を果たしました。

さらに2022年10月には19歳で世界ランキング1位に立ちました。

2024パリオリンピックでは優勝が期待される選手のひとりです。

ジョージア・エレンウッド

ジョージア・エレンウッドさんの生年月日:は、1995年8月5日生まれで、カナダの七種競技の選手です。

キャリアのハイライト

2016年のインドア世界選手権にカナダ代表として出場し、9位入賞を果たしました。

ジョージア・エレンウッドさんは、大学を卒業した翌年、アンダーアーマーと契約しプロに転向しました。

2021年7月、新型コロナウイルスの影響で1年延期された2020年東京オリンピックの陸上女子七種競技にカナダ代表として出場しました。

インスタグラムのフォロワー数

ジョージア・エレンウッドは、七種競技が陸上競技の中でも最もハードな種目の一つであることから「鉄の美女」とも呼ばれています。

彼女のモデル顔負けの美貌とプロポーションはSNS上で話題となり、インスタグラムのフォロワーは70万人を超えています。

ガイア・サバティーニ

ガイア・サバティーニさんは、イタリア出身の中距離ランナーで、特に800mと1500mの種目で活躍している選手です。

キャリアのハイライト

2018年11月から、ガイア・サバティーニさんはローマに移り、トレーニングに励みました。

2021年のユーロピオン選手権では、4:04.23のタイムで1500メートルのベストタイムを記録し、大きく成長を遂げました。

また、ガイア・サバティーニさんは800メートルでも2:00.75で金メダルを獲得したことがあります。

家族について

ガイアの姉、エヴァ・サバティーニも中距離走者として活躍しています。

彼女の父親、ピノ・サバティーニは、2014年に雪崩で亡くなった山岳ガイドでした。

ダリア・ビロディド

ダリヤ・ビロディトは2000年10月10日生まれの女柔道の選手です。

家族

ダリア・ビロディドさんの父親は、2005年の世界柔道選手権大会73 kg級で3位となったゲンナジー・ビロディドです。

ダリア・ビロディドさんの両親はともに柔道のコーチを務めめていました。

当初、両親はダリヤを新体操選手にさせたいと考えていましたが、ダリア・ビロディドさんが柔道に興味を示したのは両親が稽古をする柔道場に顔を出したことがきっかけです。

ダリアさんは6歳の時に柔道を始め、その後はその才能を開花させました。

美しい容姿とスラリとした体型からモデルエージェンシーからの誘いもありましたが、柔道に専念するためにそれらを断りました​​​​​​。

キャリアのハイライト

2018年9月の世界選手権では、ダリア・ビロディドさんは決勝で、日本の渡名喜風南を大内刈で破り、田村亮子さんの18歳27日という記録を超える、史上最年少の17歳345日で世界チャンピオンとなりました​​​​。

美人だけでなく、実力を兼ね備えた柔道家ですね。

ナディネ･ビッサー

ナディネ・ビッサーさんは、オランダの陸上選手です。

特に100メートルハードルではオランダ選手の第一人者で間違いありません。

彼女は元々七種競技を専門としていましたが、100メートルハードルに転向しました。

キャリアのハイライト

2017年の世界陸上ロンドン大会では七種競技に出場し、100メートルハードルでは1位に輝きました。

ナディネ・ビッサーさんは、このとき七種競技で7位になっています。

2019年にはヨーロッパ室内陸上選手権で60メートルハードルに出場し、見事1位を獲得。

同年の世界陸上ドーハ大会でも100メートルハードル決勝で6位に入るなど、国内外で素晴らしい成績を収めています​​​​。

国内記録の更新

ナディネ・ビッサーさんは、2019年の世界陸上ドーハ大会の100メートルハードル準決勝でオランダ国内新記録を更新しています。

2024年パリオリンピック美女アスリートの日本人選手

アリカ・シュミット

アリカ・シュミットさんは、1998年11月8日生まれのドイツ出身の短距離走および中距離走の陸上選手です。

アリカ・シュミットさんは「美人すぎる陸上選手」や「陸上界の女神」と称されることも多く、その美貌を活かしてモデルとしても活躍しています。

キャリアのハイライト

アリカさんは、2017年ヨーロッパジュニア陸上競技選手権大会で4 x 400メートルリレーに出場し、銀メダルを獲得しました。

さらに2019年にはヨーロッパU23陸上競技選手権大会でも同じ種目で銅メダルを獲得するなど、国際大会での実績を積み重ねています​​​​。

モリー・オキャラハン

モリー・オキャラハンさんは、2004年4月2日生まれの　オーストラリアの女子競泳選手です。

経歴

2020年東京オリンピック

モリー・オキャラハンさんは、2020年の東京オリンピックで400mフリーリレーと400mメドレーリレーの予選メンバーとして泳ぎ、両種目で金メダルを獲得しました。

さらに、800mフリーリレーでも予選メンバーとして泳ぎ、銀メダルを獲得しました​​​​。

2022年世界水泳選手権

モリー・オキャラハンさんは、2022年の世界水泳選手権では、モリーは100m自由形、400mフリーリレー、男女混合400mフリーリレーで三冠を達成しました。

また、200m自由形、800mフリーリレー、400mメドレーリレーでもそれぞれ銀メダルを獲得するという素晴らしい成績を収めました​​​​。

2023年世界水泳選手権

モリー・オキャラハンさんは2023年の世界水泳選手権では、モリーは200m自由形で1分52秒85の世界新記録を樹立し、優勝しました。

これは、2009年の世界水泳選手権でフェデリカ・ペレグリニが樹立した1分52秒98の記録を14年ぶりに更新したものです​​​​。

サマー・マッキントッシュ

サマー・マッキントッシュさんは2006年8月18日生まれの、カナダ出身の女子競泳選手です。

2020年東京オリンピックに14歳で参加し、カナダ選手団の最年少メンバーとして注目を浴びました。

翌年の世界水泳では最年少チャンピオンとなり、「競泳界の10代の旋風」と称されました。

経歴

サマー・マッキントッシュは、カナダ国内の年齢別記録を50以上も更新するなど、若くして数々の記録を打ち立てています。

2021年5月には、400m自由形で4分05秒13というタイムを記録し、14歳としては世界最速のタイムをマークしました​​​​。

2020年東京オリンピック

トロントで行われたオリンピックカナダ代表選考会において、200m自由形でペニー・オレクシアクを抑え、1分56秒19の自己ベストで優勝しました。

これも14歳での世界最速タイムとなり、その結果、東京オリンピックの出場権を獲得しました。

さらに、800m自由形でも自己ベストの8分29秒49で優勝し、カナダオリンピック選手団の最年少選手となりました​​​​。

世界水泳選手権

サマーは2021年の世界水泳選手権において、最年少チャンピオンの座を10年以上ぶりに更新し、その実力が広く認められることとなりました​​。

バレンティナ・ヒラルド

バレンティナ・ヒラルドさんは、2000年で生まれのコロンビアのアーチェリー選手です。

2021年には東京オリンピックに出場し、女子個人のトーナメント1回戦に挑みましたが、惜しくも敗退しました。

バレンティナ・ヒラルドさんが2024パリオリンピックに出場するか不明ですが、それでも彼女のインスタグラムのフォロワーが100万人を超えていることから、コロンビア内外を問わず、人気があることがわかるでしょう。

まとめ

今回は、オリンピック美女アスリートの海外選手をまとめてみました。

日本では馴染みのない選手も多いかもしれませんが、ＳＮＳのフォロワー数を考えると、その選手の出身国では人気があるのは間違いありません。

2024パリオリンピックで出場する選手もいますので、よければチェックしてみてくださいね。

パリオリンピック出場日本人選手はこちらから。