2024年パリオリンピック美女アスリートの日本人選手まとめてみた（Vol.2)

2024年7月にスタートするパリオリンピック。

日本選手の活躍に、毎回期待してないでしょうか。

今年の夏は、オリンピックのおかげで毎日寝不足になるかもしれません。

世界中の注目が集まるオリンピックですが、日本から出場する選手たちについて、まだ知らないことがたくさんあるのではないでしょうか。

そこで今回は、パリオリンピックに出場する選手の中で、実力もさることながら、容姿もいい人気選手たちを厳選してみました。

それでは本題に入っていきましょう。

2024年パリオリンピック美女アスリートの日本人選手

比嘉もえ

比嘉もえさんは、アーティスティックスイミングの選手で、今回パリオリンピック初選抜が決まりました。

比嘉もえさんの生年月日は、2007年9月15日で17歳でパリオリンピックに挑戦することになります。

比嘉もえさんは、プロ野球広島の元選手である比嘉寿光さんの娘です。

中学校までは広島の地元クラブに所属していましたが、高校進学を機に井村雅代さんが代表理事を務める名門クラブに移籍しました。

そして、15歳で挑んだ2023年の世界選手権では、安永真白さんとペアを組み、日本アーティスティックスイミング史上最年少でデュエットの金メダルを獲得しました。

実績もあるので、パリオリンピックでも金メダルを獲ってほしいですね。

志田千陽

バドミントンのパリ五輪日本代表で、女子ダブルスの志田千陽選手は、松山奈未選手とペアを組んでパリオリンピックに挑みます。

世間では「シダマツ」ペアの愛称で呼ばれています。

今回、パリオリンピックを決めたのは、福島由紀選手と廣田彩花選手の「フクヒロ」ペアなどとの争いを制して、ランキングで日本勢1番手につけて初めてのオリンピック出場を決めました。

志田選手は「絶対にメダルがほしい。勝ちたい気持ちが芽生えてきた」と意気込をメディアの取材で語っており、落ち着いて対応すれば結果を残せると自信を見せていました。

志田千陽選手は、ファンである櫻坂46のファンであることを公言しており、「聖地巡礼」も計画しているとのことです。

櫻坂46は昨年夏、パリで開催された「Japan Expo Paris 2023」に出演し、メンバーは凱旋門、ノートルダム大聖堂、ジェラート専門店などを観光しました。

志田千陽選手も同じ名所を巡ることを楽しみにしています。

森ひかる

森ひかるさんは、トランポリンの選手であり、過去には世界女王になった選手です。

森ひかるさんは、中学生のころからトランポリン競技で、頭角をあらわしており、14歳のときに史上最年少で全日本選手権を初制覇しましたが、年齢制限のためリオデジャネイロオリンピックには出場できなかったという逸話もあります。

前回の2020東京オリンピックでは、成績は振るわず悔しい気持ちを持って臨んだパリ五輪代表選考会では、見事1位になり、パリオリンピックの代表切符を勝ち取りました。

持前の笑顔で、パリオリンピックでは前回の東京オリンピックの雪辱を果たしてもらいたいですね。

湯浅亜実

湯浅亜実さんは、パリ2024でオリンピック競技に加わった新種目のブレイキンの代表選手です。

湯浅亜実さんはブレイキン女子第1戦で2位でしたが、パリ五輪予選シリーズ最終戦最終日に、優勝を飾りオリンピックの代表切符を手にしました。

湯浅亜実さんにはお姉さんがおり、過去にはペアを組み、見事に優勝を果たしています。

2022年には世界選手権で優勝もしており、パリオリンピックでも金メダルをが期待されており、ぜひ実力を発揮してもらいたいですね。

須﨑優衣

須﨑優衣さんは、レスリングの選手で、前回の東京オリンピックで金メダルを獲っています。

須﨑優衣さんは、2023年の世界選手権で金メダルを獲得して、パリオリンピックの代表に内定しました。

須﨑さんの凄さは、国際大会にデビューしたのが2014年で、10年間外国選手に負けなしで、94連勝を飾っていることです。

この実績からすれば、金メダル最有力候補ではないでしょうか。

パリオリンピックの活躍を当然ながら期待します。

松田詩野

松田詩野さんは、サーフィンの代表選手であり、パリオリンピック代表の日本の第1号内定者です。

松田詩野選手は、エルサルバドルで行われたサーフィンの世界選手権「ワールドゲームズ」でアジア勢最上位となり、パリオリンピックの出場が内定しました。

松田詩野さんは、世界で活躍する女性のロールモデルとしてバービー人形になっており、日本人でバービー人形になったのは3人目です。

パリオリンピックでの松田詩野さんの活躍が非常に楽しみです。

阿部詩

阿部詩選手は柔道５2キロ級の柔道選手で、前回の2020東京オリンピックでは金メダルに輝いています。

阿部詩選手は2023年の世界選手権で優勝しており、パリオリンピック1年前にすでに内定が決まっていました。

お兄さんの阿部一二三選手も前回の2020東京オリンピックで金メダルを獲っており、今回のパリオリンピックでも「兄弟金メダル」に期待がよせられています。

過去のインタビューでは、自身の性格を「根っからの負けず嫌い」だと公言しており、パリオリンピックでもその負けず嫌いの性格で、必ず金メダルを獲ってくれるでしょう。

まとめ

今回は、2024年パリオリンピック美女アスリートの日本人選手まとめてみたの第3弾です。

今回ご紹介した以外にも、日本にはたくさんの美女アスリートはいますので探してみてくださいね。